41 三位一体主日後第5主日(6-21_6-27) 〔テーマ:一般啓示と特別啓示〕

2015年06月03日 22:31

三位一体主日後(6・21~6・27)〔第5主日〕(テーマ:一般啓示と特別啓示)

 

(呼びかけ)(頌栄)

 天地を創造し、これを統治しておられる全能の父なる神様。あなたの御名を崇めます。

 「世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます(ロマ1・20)」。

 「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送る。話すことも、語ることもなく、声は聞こえなくても、その響きは全地に、その言葉は世界の果てに向かう(詩19・2~5)」。

(感謝)

 あなたは、このように輝きわたる啓示の光を、私たちに言いわけ出来ないほどに、私たちと私たちの世界に満たして下さいました。心より感謝いたします。

(告白)

 しかし、私たちは始祖アダムにあって罪を犯しました。そのために、私たちと私たちの世界に満ちた輝きわたる啓示の光さえも、理解出来なくなってしましました。そればかりか、かえって、自覚しないままに、あなたに反発を覚える者になってしましました。お赦し下さい。

(赦罪)

 しかし、このような私たちのために、あなたは、あなたの独り子、私たちの主、イエス・キリストをお送り下さり、私たちの罪の身代わりとして十字架にかけてまで、私たちを愛して下さいました。

私たちの救い主、イエス・キリストは「神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順(フィリ2・6~8)」にあなたに従われ、私たちの救いとなって下さいました。

(歎願・執成し、祈願)

永遠の神様、あなたは、あなたの御言葉によって、主イエス・キリストを墓からよみがえらせて、死を克服し、私たちにはあなたの御霊の力によって新しい命を与えて下さいました。

私たちは、この主イエス・キリストの救いにあずかり、あなたの御霊の力によって新しい命を与えていただきました。それゆえ、今は「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す(詩19・2)」ことを悟り、あらゆるものに、主なる神様の栄光を見ることができます。心から感謝いたします。

このすばらしい知らせ、福音を、あなたが創造なさり命を吹き込まれた、この私たちの唇によって、また、私たちの日々の生活によって、大胆に伝えることが出来るようにして下さい。

いつも、あなたの力に溢れる主イエス・キリストのご臨在を仰ぎ、感謝し、喜んで歩むことが出来るようにして下さい。

そのために、今日も、私たちの命の糧である御言葉を与えて下さい。

 病のため、高齢のため、また、やむを得ずして、この礼拝に出席できない兄弟姉妹に慰めと平安を与え、一時(ひととき)でも主を仰ぐことが出来るように導いて下さい。

旅の内にある兄弟姉妹、他住の兄弟姉妹、全世界の各地で困難を覚えておられる兄弟姉妹をお守り下さい。

(結び)

 主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。