30 復活日後第3主日(4-13_5-16) 〔テーマ:光なる復活の主イエス〕

2015年06月03日 15:28

復活日後第3主日(4・13~5・16)  〔テーマ:光なる復活の主イエス〕

 

(頌栄)

復活の栄光の身体でティベリアス湖畔、すなわち、ガリラヤ湖の岸辺に立ち、弟子たちをご自身の食卓に招いて下さった主イエス・キリストの父なる神様。あなたの御名を崇めます。

 よみがえられた主イエスは、主の日ごとに弟子たちに会って下さり、よみがえりの栄光のお姿をお示し下さいました。

(感謝)

あなたが「光あれ」と言われると、光が現れました(創1・3)。その時、闇は、光を克服しようとしましたが、成功しませんでした。イエス・キリストにあって、あなたの光は闇の中で輝いています。闇は光に打ち勝つことができませんでした(ヨハ1・5)。

 そればかりではなく「『闇から光が輝き出よ』と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました(二コリ4・6)」。心より感謝いたします。

(告白)

 私たちの光でいらっしゃる主イエス様。しかし、あなたが輝かしい光であればあるほど、私たちは、あなたを疎(うと)ましく思い、わずらわしく思い、御前から身を避け、隠れようとしてしまいます。このように、私たちは、自分の罪を主イエスの輝く光にさらすことをいとう者であることを告白いたします。あなたが御言葉によって、私たちの罪を指摘されると、私たちは「そんな御言葉は聖人でないと守れない」と自分を正当化します。御言葉を自分の都合のよいように歪めることさえあります。私たちは、自分自身がまことに深い罪の中にあることを告白いたします。

(赦罪)

 しかし、あなたは、このように罪にまみれた私たちを、告白の法廷に招いて下さいました。私たちに自らの罪を告白させて下さいました。まさに、ここにあなたの憐れみに富み給もう赦しの恵みがあることを感謝いたします。あなたは御言葉によって「神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます(一ヨハ1・7)」と約束して下さいました。

(歎願・執成し、祈願)

それゆえ、願わくば、もうあなたの輝かしい光を恐れるのではなく、私たちの罪もろともに主イエスに委ねて、神の光の中を歩むことが出来るように助けて下さい。

主イエス・キリストは光として、闇に勝利されました。その勝利を、聖霊により、信仰によって、私たちの内に息づかせて下さい。

私たちに御言葉を守れるように助けて下さい。私たちの内に、神の愛を実現して(一ヨハ2・5)下さい。

私たちの前には「闇が去って、既にまことの光が輝いている(一ヨハ2・8)」のです。今日、御言葉なるキリストの光をもって私たちを照らしてください。

 病のため、高齢のため、また、やむを得ずして、この礼拝に出席できない兄弟姉妹に慰めと平安を与え、一時(ひととき)でも主を仰ぐことが出来るように導いて下さい。

 旅の内にある兄弟姉妹、他住の兄弟姉妹、全世界の各地で困難を覚えておられる兄弟姉妹をお守りください。

(結び)

 主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。