04 待降節第4主日(12-18_12-24)〔テーマ:恵みの光で満たすため〕

2015年06月03日 14:34

待降節第4主日(12・18~24) 〔テーマ:恵みの光で満たすため〕

 

(頌栄)

 私たちの貧しい血と肉を、ご自身の身につけて、人となって下さった主イエス・キリストの父なる神様。あなたの救いの御業のゆえに御名をほめたたえます。

(感謝)

 私たちは、あなたからいただかなかったものは何もありません。空も大地も、空気も水も、すべてあなたのものです。あなたは、それらをもって私たちを養って下さいました。しかし、それだけでは、なお、私たちは生きているとは言えません。あなたは、塵から私たちを形造り、私たちに命の息を吹き入れ、あなたの御前に生きる者をして下さいました。心より感謝いたします。

(告白)

 しかし、始祖アダムにあって、私たちは、自分の腹を神とし、命の源であるあなたを裏切り、あなたから離れ去ってしまいました。あなたから離れ去ることによって、私たちは、あなたが私たちに望んでおられない闇の世界をさまよう者に堕落してしまいました。お赦し下さい。

(赦罪)

しかし、あなたは、独り子である主イエス・キリストをお送り下さり、その十字架によって私たちを闇の世界から引き上げて下さいました。

主イエスは、私たちの闇を恵みの光で満たすために、来て下さいました。

(歎願・執成し、祈願)

 主イエスは「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう(黙3・20)」とおっしゃいました。

 願わくば、御霊によって、私たちの頑(かたく)なな心の扉を、主イエスに向けて開いて下さい。主イエスを、戸口に長くたたずませることがないようにして下さい。

私たちは、塵である賤(いや)しいものであり、まことにみすぼらしい家畜小屋に過ぎません。しかし、願わくば、この私たちの心に主イエスをお迎え出来るようにして下さい。そして、私たちを主イエスご自身の住み家として下さい。主イエスが私たちをご自身の住み家として下さるならば、これ以上の幸いはありません。そうすれば、主イエスのご復活の命によって、私たちも希望に輝くことが出来ます。

 願わくば、今日、命の御言葉を、私たちの心に受け入れることが出来るように、私たちの心を、聖霊によって、開いて下さい。命の御言葉を受け入れ、慰められ励まされて、主イエスのご降誕を喜び、主イエスが再び来て下さる時を待ちわびることが出来るようにして下さい。 

 病のため、高齢のため、また、やむを得ずして、この礼拝に出席できない兄弟姉妹に慰めと平安を与え、一時(ひととき)でも主を仰ぐことが出来るように導いて下さい。

旅の内にある兄弟姉妹、他住の兄弟姉妹、全世界の各地で困難を覚えておられる兄弟姉妹をお守り下さい。

(結び)

 主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。