06-03受難週祈祷礼拝 ルカによる福音書による

2015年10月11日 20:19

06-03受難週祈祷礼拝 ルカによる福音書による
2015年06月20日 20:59
受難週祈祷礼拝 0月00日(金)午後2時

                       司 式 



前  奏 「イエスが十字架にかかり」 ハインリッヒ・バッハ

頌  栄  541

主の祈り (564)

聖  書 ルカによる福音書 22章66~71節

讃美歌 140(いのちのいのちに)1、2

祈  祷(一同、祈祷1)

聖  書 ルカによる福音書 23章1~25節

讃美歌  140(いのちのいのちに)3、4

祈  祷(一同、祈祷2)

聖  書 ルカによる福音書 23章26~43節

讃美歌  136(血潮したたる)1、2

祈  祷(一同、祈祷3)

聖  書 ルカによる福音書 23章44~49節

讃美歌 136(血潮したたる)3、4

祈  祷(一同、祈祷4)

讃美歌 144(わがたまいたみて)

聖  書 〔説教の聖書個所〕

説  教 「

祈  祷

讃美歌 138(ああ主は誰がため)

頌  栄  544

祝  祷





祈祷1



 憐あわれみ深ふかい父ちちなる神様かみさま。

いよいよ、主しゅイエス様さまの十字架じゅうじかを覚おぼえる時ときとなりました。

 この受難じゅなん週しゅうに、私わたしたちは、御み 言葉ことばに促うながされながら、

  十字架じゅうじかへの道みちを歩あゆんでまいりました。

主しゅイエス様さまは、エルサレムに入はいられ、宮みや潔きよめをなさり、

  最後さいごの晩餐ばんさんの席せきではユダに裏うら切ぎ られ、

  ゲツセマネでは血ち のような汗あせを流ながされ、

  不当ふとうな裁判さいばんを受う け、蔑さげすまれ、嘲あなどられなさいました。

 これまでになされたみ業わざの一ひとつ一ひとつを、

今いま、一いち度ど 、思おもい出だ させて下ください。

 そして、これらの主しゅイエス様さまの御み 業わざを、

  私わたし自身じしんの罪つみのためであると、

  受う け止と めることができるようにして下ください。

そのような私わたしたちであるにもかかわらず、今日きょうもまた、

  主しゅイエス様さまに対たいして、多おおくの群衆ぐんしゅうと共ともに

  「十字架じゅうじかにつけよ」と叫さけび、

  主しゅイエス様さまを十字架じゅうじかに引ひ き渡わたす罪つみを犯おかしました。

この時とき、主しゅイエス様さまの十字架じゅうじかの苦くるしみを思おもい、

  自みずからを楽たのしませる欲望よくぼうを退しりぞけ、

  すべての誘惑ゆうわくから、私わたしたちを助たすけ出だ して下ください。

 そして、私わたしたちを罪つみから解と き放はなち、自由じゆうと喜よろこび、

  感謝かんしゃと賛美さんびに立た たせて下ください。

主しゅイエス・キリストの御名みなによって、お祈いのりいたします。アーメン。





祈祷2



主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

  兵士へいしたちは、主しゅイエス様さまに茨いばらの冠かんむりをかぶらせ、

  唾つばを吐は きかけ、侮あなどりました。

 しかし、主しゅイエス様さまは、口くちを開ひらかず、黙もくして、

ただただその侮あなどりに耐た えて下くださいました。

 そのようにして、主しゅイエス様さまは、侮あなどられた王おうとして、

  私わたしたちと同おなじ闇やみの中なかに立た って下くださいました。

  兵士へいしたちは、まさに私わたしです。

 どうか、私わたしたちをお赦ゆるし下ください。

 そして、今いま、主しゅイエス様さまの深ふかく確たしかな恵めぐみによって、

  私わたしたちの頑かたくなな心こころを砕くだき、罪つみを討う ち滅ほろぼして、

  主しゅご自身じしんが王おうとして私わたしたちの心こころを占領せんりょうし、君臨くんりんして下ください。

 ただひたすら、み霊たまの助たすけを乞こ い願ねがいます。

  私わたしたちを祝福しゅくふくの中なかに立た たせて下ください。

 主しゅの御名みなによってお祈いのりいたします。アーメン





祈祷3



主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

 主しゅイエス様さまは、ついに、十字架じゅうじかにおつきになりました。

  それは、私わたしたちの主しゅに対たいする愛あいに遙はるかに勝まさった確たしかな、

  そして大おおきな愛あいによるものです。

どうか、私わたしたちを、神様かみさまの愛あいに生い かして下ください。

  私わたしたちが信仰しんこうによって、あなたの愛あいに生い かされていることを、

  今いま、堅かたく信しんじることができますように。

 この恵めぐみから遠とおく離はなれている者ものにも、

  どうぞあなたの光ひかりが届とどけられますように。

 主しゅの御名みなによってお祈いのりいたします。アーメン。





祈祷4



主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

 私わたしたちは、今いままで、刻々こくこくと迫せまる十字架じゅうじかの苦くるしみを、

  わがことのように味あじわってまいりました。

 御子みこは、この日ひ 、十字架じゅうじかにつかれました。

 12時じゅうにじになると、全地は暗くなり、3時さんじに至り、御子みこは、

  「わが神かみ、わが神かみ、なぜわたしをお見み 捨す てになったのですか」

  と叫さけばれ、また御子みこは

  「父ちちよ、わたしの霊れいをみ手て にゆだねます」

  と叫さけんで息いきを父ちちなる神かみにゆだねられました。

 御子みこは人間にんげんとして罪つみの極限きょくげんに立た たされた者ものの姿すがたでした。

  そこまで、私わたしたちの罪つみを担になって下くださいました。

 この「人ひととなたれた神かみの子こ 」の苦くるしみを、今いま、覚おぼえます。

  すべてが、この私わたしのためにあったのです

しかし、私わたしたちは、しばしば、主しゅの十字架じゅうじかの叫さけびを忘わすれ、

  自分じぶんの苦くるしみ、自分じぶんの嘆なげきの方ほうが、

  主しゅの嘆なげきよりも深ふかいかのように思おもい込こ んでしまいます。

 しかし、そのような時とき、主しゅの十字架じゅうじかの恵めぐみの光ひかりが、

  心こころ深ふかくに、すでに届とどけられていることに、

  私わたしたち自身じしん、気き 付づ くことができますように。

 自分じぶんを憐あわれむのではなく、率直そっちょくに、自みずからの罪つみをみ前まえに恥は じ、

  自みずからの醜みにくさに嫌けん悪お することができますように。

 しかし、それにもまさって、主しゅの十字架じゅうじかが、

  私わたしを捕と らえて離はなさないでいることに気き 付づ くことができますように。

 願ねがわくば、どうぞ主しゅの御み 跡あとを慕したい、

  主しゅに仕つかえる道みちを歩あゆませて下ください。

主しゅイエス・キリストの御名みなによって、お祈いのりいたします。アーメン。