05A-04受難週祈祷礼拝 ヨハネによる福音書による

2015年10月11日 20:03

05A-04受難週祈祷礼拝 ヨハネによる福音書による
2015年06月20日 20:47
受難週祈祷礼拝 0月00日(木)午後7時半

司 式



前  奏 「我らの救い主なるイエス・キリスト」〈BWV626〉

     J.S.バッハ

頌  栄  540

主の祈り (564)

聖  書 ヨハネによる福音書 13章1~20節

祈  祷(一同、祈祷1)

讃美歌  202(くすきしみすがた)

聖  書 ヨハネによる福音書 13章21~38節

祈  祷(一同、祈祷2)

讃美歌  133(夜はふけわたりぬ)

聖  書 ヨハネによる福音書 18章1~14節

祈  祷(一同、祈祷3)

讃美歌 243(ああ主のひとみ)1、2

聖  書 ヨハネによる福音書 18章15~27節

祈  祷(一同、祈祷4)

讃美歌  243(ああ主のひとみ)3、4

説  教 「新しい戒め」

祈  祷

讃美歌 138(ああ主は誰がため)

頌  栄  543

祝  祷







祈祷1        司=司式者、会=会衆



司  主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

  主しゅイエス様さまは、過越すぎこしの晩餐ばんさんの席せきより立た ち上あ がり、

  御み 弟で 子し たちの足あしを洗あらい始はじめられました。

   それは、奴ど 隷れいの仕し 事ごとでした。

会  主しゅイエス様さまは、御み 弟で 子し たちの足あしを洗あらうことを通とおして、

  十字架じゅうじかにより罪つみの赦ゆるしをお示しめし下くださり、

罪つみ赦ゆるされた私わたしたちが、互たがいに仕つかえ合あ わなければならないことを、

教おしえて下くださいました。

司  しかし、そこになお、裏うら切ぎ りが潜ひそんでいました。

会  私わたしたちの心こころにも、なお多おおくの隠かくれた罪つみがあり、

  そのために主しゅを裏うら切ぎ ります。

   この隠かくれた罪つみを除のぞき去さ ることほど、困難こんなんなことはありません。

   願ねがわくは、率直そっちょくに自じ 分ぶん自じ 身しんをかえりみることができますよう、

   聖霊せいれいの光ひかりをもって、私わたしたちを照てららして下ください。

   この時とき、私わたしたちの主しゅを裏うら切ぎ り続つづけてきた罪つみを心こころから認みとめて、

  罪つみを捨す て去さ り、あなたのみを私わたしたちの神かみとすることができるよう、

  心こころを整ととのえさせて下ください。

司・会 主しゅイエス・キリストの御名みなによって、お祈いのりいたします。

    アーメン。





祈祷2 司=司式者、会=会衆



司 主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

   主しゅイエス様は、過越すぎこしの晩餐ばんさんの席せきで、聖餐せいさんの礼典れいてんを制定せいていして下くださ

  いました。それは、主しゅイエス様さまが十字架じゅうじかによって

  罪つみの赦ゆるしを与あたえられたことを、覚おぼえ続つづけさせるためでした。

会 主しゅイエス様さまはあなたの愛あいを聖餐せいさんの礼典れいてんに注そそがれ、

  いのちをもって聖餐せいさんの礼典れいてんを満み たして下くださることを信しんじます。

   日々ひび自みずからの弱よわさを数かぞえ、

  罪つみの愚おろかさを数かぞえるよりほかにない私わたしたちを、

  どうか主しゅの恵めぐみをもって覆おおい、

  常つねに新あたらしい望のぞみへと奮ふるい立た たせて下ください。

司・会 主しゅイエス・キリストの御名みなによって、お祈いのりいたします。

   アーメン。





祈祷3 司=司式者、会=会衆



司   主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

  主しゅイエス様さまは、最さい後ご の晩餐ばんさんを終お え、

  弟で 子し たちを伴ともい、ゲツセマネの園そのに行い かれました。

   主しゅイエス様さまは、苦く 悶もんの内うちに祈いのられました。

   しかし、弟で 子し たちは、主しゅイエス様さまの思おもいも知し らず、

  わずか一時ひとときも目め を覚さまましていられませんでした。

会  私わたしたちも、いつも主しゅイエス様さまが共ともにいて下くださるにもかかわらず、

  目め を開ひらいて、主しゅイエス様さまの恵めぐみを見み つめ続つづけることができず、

  しばしば、主しゅイエス様さまの恵めぐみに目め をつぶり、

  惰だ 眠みんをむさぼるのです。

   それどころか、この世よ のものに目め を奪うばわれ、

  主しゅイエス様さまを一人ひとり残のこし、

  主しゅイエス様さまを見み 捨す てて逃に げてしまうような私わたしたちです。

   お赦ゆるし下ください。

司  主しゅイエス様さまは、一ひとつの群むれの牧者ぼくしゃとして、

  私わたしたちを、復活ふっかつの喜よろこびをもって、再ふたたび集あつめて下くださり、

  主しゅイエス様さまの御み 元もとに安やすらぎを与あたえて下くださいます。

会  心こころより感謝かんしゃいたします。

  どうか、主しゅイエス・キリストの甦よみがえりを祝いわいつつ、

  恵めぐみの食卓しょくたくにあずかる時とき、散ち っていた者ものが、

  みなひとつに結むすばれて、

  主しゅイエス様さまの栄光えいこうと喜よろこびを知し ることができますように。

司・会 主しゅイエス・キリストの御名みなによって、お祈いのりいたします。

    アーメン。





祈祷4 司=司式者、会=会衆



司  主しゅイエス・キリストの父ちちなる神様かみさま。

  ペトロは、主しゅイエス様さまに

  「あなたを知し らないなどとは決け して申もうしません」

  と傲慢ごうまんな心こころで語かたりました。

   しかし、そのペトロは、主しゅイエス様さまのおっしゃるとおり、

  三さん度ど 主しゅイエス様さまを知し らないと、否ひ 定ていしてしました。

会  私わたしたちも、このペトロと同おなじです。

   願ねがわくは、ペテロと共ともに、主しゅイエス様さまを否ひ 定ていした罪つみを、

  心こころの底そこから、悲かなしむことができますように。

   私わたしたちは嘆なげかわしい罪つみを持も っています。

   この罪つみの中なかに沈しずみ込こ むものとならないようにして下ください。

司  あなたが自みずから代か って多おおくの苦くるしみと非ひ 難なんを受う けられ、

  私わたしたちの罪つみのために、激はげしい十字架じゅうじかの死し に追お いやった私わたしたちを、

  憐あわれんで下ください。

会  願ねがわくは、私わたしたちを再ふたたび揺ゆ り動うごかし、目め を醒さ まさせて、

  聖きよい涙なみだをもって、悔く い改あらためさせて下ください。

   私わたしたちの心こころに、あなたの聖きよい悔く い改あらための恵めぐみを与あたえて下ください。

   私わたしたちのすべての罪つみと怠慢たいまんとを洗あらい去さ って下くださり、

  新あたらしい恵めぐみと賜物たまものの光ひかりをお与あたえ下ください。

   あなたが私わたしたちに目め を向む けてくださる憐あわれみの眼まな差ざ しを

  いつも覚おぼえることができますように。

司・会 主しゅイエス・キリストの御名みなによって、お祈いのりいたします。

    アーメン。